研究活動

研究概要研究組織研究成果研究活動

 

若手支援

スピン変換科学は、日本のスピン研究が切り拓いてきた研究領域です。日本が当研究領域において世界をリードし続けるために、次世代の研究者の育成が必須です。若手のエンカレッジメント、ネットワーク形成を促すため、以下のプログラムを提供します。

 

1.若手主催スクールの開催支援

概 要
若手研究者が主体として企画するスクールの開催支援
予 算
年間150万円程度(他予算との併用も可)
管理責任者
総括班
その他
・所定様式によってWEB申請すること。
・本年度は、責任者:新関智彦(東北大学), 窪田崇秀(東北大学), 木山治樹(大阪大学),
大西紘平(九州大学)で開催予定。

 

2.若手交流支援

概 要
若手研究者が所属機関以外の国内外の連携研究グループに研究目的で短期滞在するための費用を負担
予 算
年間100万円程度
場 所
国内外連携研究グループの所属機関
時 期
希望に応じて
管理責任者
総括班
その他
所定様式によってWEB申請すること。

 

3.スピン物性科学若手賞の設立

概 要
領域研究会やシンポジウムなどにおいて、若手対象の賞を設置
件 数
年間数件 (総括班メンバーより、副賞(シャンパン等)を進呈)
時 期
研究会・シンポジウムの開催に応じて
選考委員
総括班、外部委員(新世代研究所等)